dan-go.log

文系未経験からのインフラ備忘録。その他もろもろ。

【Storage】DISKフォーマットを止める

IBM系のストレージでボリュームを作成する際、nofomatオプションをつけ忘れるとフォーマットがかかりっぱなしになります。

 

 ボリューム作成後のタスクをみてみると、、

f:id:dan-go:20190328144443j:plain

二つめの赤い線の部分、50TBのボリュームですが、フォーマット完了まで"7679時間"とあります。

7679時間。日数にして約320日。待てるか!!

ちなみにGUI上でタスクのキャンセルはできません。ボリューム消すしかないです。

 

コマンドでフォーマットを"止める"ことはできます

#chvdisk -syncrate 0 "VOLUME名"

が、これはフォーマット速度をゼロにしているだけでタスク自体が消えるわけではないです。

 

なお、ボリュームはGUI上で作成すると必ずフォーマットが自動で行われるのでコマンドで作成しましょう。

#mkvdisk -mdiskgrp "POOL名" -vtype striped -iogrp "IOグループ名" -size "サイズ" -copies "コピー数" -unit gb -name "VOLUME名" -cache readwrite -node "優先node” -nofmtdisk

 

テラバイトレベルのボリューム切るときは注意です。nofmtdiskオプション忘れずに。

 

いじょ

【Symantec】LiveUpdateの参照先

バージョンは14。クライアント・サーバ共にWindows

 

クライアント側から"LiveUpdate"ボタンを押すと、SEPMの方へ参照してウイルス定義ファイルを持ってきてくれると思っていたのですが、どうやら違うようで、、

 

外部にあるLiveUpdateサーバを見に行くようです。どうりでオフラインサーバでアップデート失敗するわけだ、、、

 

定期的に参照するのはSEPMですが、手動実行した場合は外部ということになります。

 

 

ちなみに、オフラインで適用したい場合は

https://www.symantec.com/security_response/definitions/download/detail.jsp?gid=sep14

からjdbファイルをダウンロードしてきて、SEPMサーバの

\Program Files(x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\data\inbox\content\incoming

 

にコピペすれば更新してくれます。

 

以上。

【ORACLE】プラカブルデータベースへ接続する

バージョン12cからはマルチテナント構成の概念が追加されており、前までの感じで接続しようとするとエラーが出まくります。

 

・プロンプトからデータベースに接続

>sqlplus / as sysdba

 

・ユーザを作成

SQL>create user test identified by test;
create user test identified by test
*
ERROR at line 1:
ORA-65096: invalid common user or role name

出たな!

 

これは現在CDB(コンテナデータベース)に接続しているからで、ローカルの新規ユーザはPDB(プラカブルデータベース)にしか作成できないからです。

 

どちらに接続しているのかはshow con_nameで確認できます。

SQL>show con_name;
CON_NAME
------------------------------
CDB$ROOT
SQL>

 

CDB$ROOTなので、CDBに接続していることになります。

 

 

・切り替えるPDB名とアクセス権限を確認

SQL>select name, open_mode from v$pdbs;

NAME
--------------------------------------------------------------------------------
OPEN_MODE
----------
PDB$SEED
READ ONLY

PDBTEST
READ WRITE

 

PDB名はPDBTEST,

READ WRITE権限がついています。

 

PDBスタート

SQL>ALTER PLUGGABLE DATABASE PDBTEST OPEN;

 

自動起動設定

SQL>ALTER PLUGGABLE DATABASE PDBTEST SAVE STATE;

 

・切り替え

SQL>alter session set container = PDBTEST;

show con_nameを実行するとPDBに切り替わっています。

これでユーザを作成できます。

 

※上記の切替方法は、CDB,PDB共通のユーザ(sys等)でログインしている場合しかできません。

そのため、PDBで作成した固有ユーザで接続したい場合は、プロンプトから直接以下コマンドを実行します。が、、

 

>sqlplus ユーザ名/パスワード@PDB

ERROR:
ORA-01017: ユーザー名/パスワードが無効です。ログオンは拒否されました。

 

また出たな!!!

 

どうやらPDBへの接続はリスナー経由のようで、、tnsnames.oraファイルの編集が必要です。

 

・lsntctlをみてCDB名、PDB名を確認

プロンプトから 

>lsnrctl status

LSNRCTL for 64-bit Windows: Version 12.2.0.1.0 - Production on 18-10月-2018 15:52:32

Copyright (c) 1991, 2016, Oracle. All rights reserved.

(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=mhvpdb)(PORT=1521)))に接続中
リスナーのステータス
------------------------
別名 LISTENER
バージョン TNSLSNR for 64-bit Windows: Version 12.2.0.1.0 - Production
開始日 18-10月-2018 15:12:31
稼働時間 0 日 0 時間 40 分 0 秒
トレース・レベル off
セキュリティ ON: Local OS Authentication
SNMP OFF
パラメータ・ファイル C:\oracle\product\12.2.0\dbhome_1\network\admin\listener.ora
ログ・ファイル C:\oracle\diag\tnslsnr\mhvpdb\listener\alert\log.xml
リスニング・エンドポイントのサマリー...
(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=mhvpdb)(PORT=1521)))
(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(PIPENAME=\\.\pipe\EXTPROC1521ipc)))
サービスのサマリー...
サービス"67acb959d6824c0195ad990810b8771a.dangodb"には、1件のインスタンスがありま す。
インスタンス"db01"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...
サービス"CLRExtProc"には、1件のインスタンスがあります。
インスタンス"CLRExtProc"、状態UNKNOWNには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...
サービス"pdbtest.dangodb"には、1件のインスタンスがあります。
インスタンス"db01"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...
サービス"db01.dangodb"には、1件のインスタンスがあります。
インスタンス"db01"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...
サービス"db01XDB.dangodb"には、1件のインスタンスがあります。
インスタンス"db01"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...
コマンドは正常に終了しました。

>

CDB名はdb01.dangodb

PDB名はpdbtest.dangodbです。

 

・tnsnames.oraを編集

CDB(DB01)のエントリは既に記述があると思うので、丸々コピーしてSERVICE_NAMEのエントリをlsnrctlで調べたものに変更して追記しましょう。 

PDBTEST =
(DESCRIPTION =
  (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = localhost)(PORT = 1521))
  (CONNECT_DATA =
    (SERVER = DEDICATED)
    (SERVICE_NAME = pdbtest.dangodb)
   )
)

これで

>sqlplus test/test@PDBTEST

が通ります。後はいつも通りに。

 

 

スキーマ使うのもPDBに切り替えないといけないので、実質PDBばっかり使うことになるかも。

ただ表領域やら起動停止が別々なので注意ですね。

 

以上ァ